【高田文庫】11月-12月で読んだ本
今年最後の高田文庫。4冊です。
最近はまとめで紹介することが多くなってきましたが、来年も引き続き読んでいきたいと思っております。
脳に悪い7つの習慣
林 成之 (著)

茂木さん以外の「脳」本も読んでみようかと購入してみました。
自分のことに置き換えれば、部下や子供との接し方に役立つことがけっこうありました。
ちなみに脳に悪い7つの習慣とは、
(1)「興味がない」と物事を避けることが多い
(2)「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
(3)言われたことをコツコツやる
(4)常に効率を考えている
(5)やりたくないのに我慢して勉強する
(6)スポーツや絵などの趣味がない
(7)めったに人をほめない
ということですが、具体的にグサっとくるような言葉も出てきます。
「本を一回読んだだけでは学んだことは活かせない」
「姿勢の悪さは脳に影響する」
「目的と目標は分けなければ達成できない」
読みやすくていい本です。
「自分ごと」だと人は動く
博報堂DYグループエンゲージメント研究会 (著)

インターネットのおかげで情報はいつでも手に入れることができると思っている生活者は、不要な情報はとりあえず「スルー」する技術を身に付けてしまったようです。広告などはスルーされやすい情報の筆頭なのでしょう。
著者は「スルー」されないコミュニケーションのカギは「自分ごと」と言っていますが、今の時代に有効なコミュニケーションの第一歩は「突っ込みどころ満載で目立つ」こと、とも言っている。「自分ごと」と「突っ込みどころ満載で目立つ」ことを両立させることは、至難の技のように感じますが、広告に携わる方々は果たして消化できるのでしょうか。けっこうハードル高いんじゃないかなぁと感じました。
こういう本がでるたびに、企業のマーケティング担当や広告宣伝担当は知恵を付けていきます。「自分ごと」と感じてるから。
だから、この本で書かれていることを広告関係者がまず「自分ごと」と感じなければ、なにも変わらない。
従来型のクリエイティブが「スルー」されていることに気づくはずがないのです。
ダメ部下を再生させる上司の技術
高城 幸司 (著)

部下マネジメントの本。うまく再生できればベストなのですが、どのように使っていけば役に立つかという視点でも書いてあります。実際は「ダメ部下」というよりは、マネジメント側と現場の温度差のようなものが原因となっていておこる「偏見」のようなものなのでしょうか。どの会社でも起こってる現象で自分のまわりでも確かに同じことを言ってる人間が増えたような気がします。
けっこうダイレクトなタイトルなので、買うのに戸惑いましたが、良本でした。
ファミリーツリー
小川糸 (著)

たまには小説も、と思い「1Q84」に続き、買ってみました。
が、この手はものたりないかなぁ~。やっぱり。